武術家@大井町駅

キャベツ朝ラー(硬め)、ごはん 中(580円)

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骨粉が底に溜まるほど濃厚なスープ。醤油がもう少し立っていれば理想的。麺は酒井製麺の中太平打ち麺。短めで硬さは適当。
チャーシューは肩ロース肉かな。肉はしっかり食感、脂身は少なめで噛み応えがある。キャベツは茹でたもの。軸の部分も構わず使用している。具は他にほうれん草、海苔3枚。

まず、朝ラー500円という圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。
それでいて、基本の具は一通り揃っている。
最後に、店できちんとスープを炊いている。
以上三点から、大井町で最高の朝ラーはここだと断言してはばからない。
そして、朝は80円で提供されるキャベツ。家系にもっとも合うトッピング。もちろん、異論は認める。
濃厚なスープにさっぱりキャベツとほうれん草、これだけで麺を食べ終える。

ごはんは終日無料。小さめの丼に軽めに盛られる。小が100g、中が200g。おかわり自由だが、残すのは厳禁。炊き加減は適当。
卓上の黒胡椒を振り、豆板醤とおろしにんにくを乗せたら、スープに浸した海苔で巻く。
最高にご機嫌な食べ方。残しておいたチャーシューと一緒に、ぺろりと平らげる。おかわりはさすがに自重したが。
最後はスープを飲み干してごちそうさま。ほんの少し味が薄かったが、ぶれの範囲内。

新型コロナウイルス対策で、店頭に手指の消毒用アルコールを設置。食券を渡す際に、額での検温も実施している。
カウンターはパーティションで区切られているが、低すぎて効果の程は不明。扉は開放しての営業。

 

キャベツ朝ラー

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ごはん 中
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店舗外観
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券売機
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朝ラー
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限定メニュー
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ごはんサービス
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解説
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