武蔵家 日吉店@日吉駅

ラーメン並、ライス中(650円)

f:id:yukino1994:20210504021946j:image

家系。スープはそれなりに旨味があるが、濃度は物足りない。醤油もさほど立ってない。麺は酒井製麺の平打ち麺。短めで太さは中くらい。硬さは適当。
チャーシューは豚肩ロース肉か。適度に柔らかくて、旨味はそれなり。大きさと厚さはまずまずなので、食べ応えはある。具は他にほうれん草、微量の長ねぎ、海苔3枚。

スープがしゃばい。店で炊いてるのは分かるが、他店と比べて明らかに見劣りする。
だから、麺もそこまでスープに絡まない。
ほうれん草はくたっており、長ねぎは探さないと見付からないほど少ない。
海苔を残して、麺と他の具を食べ終える。

ライスは大〜小とあり、いずれも無料。中でも茶碗に軽い盛り。推測だが、ラーメンのサイズに合わせて量を調整してる気が。
炊き加減はかなり硬め。不味いとまでは言わないが、たくさん食べたいとは思わない。
卓上の黒胡椒と豆板醤を適量乗せて、スープに浸した海苔で巻く。おろしにんにくは、人に会う予定があるので自重。
食べきれないぶんは、きゅうりの漬物を乗せてかき込む。千切りの生姜がアクセント。

同じく家系の「極楽汁麺 らすた」が閑散としていたので、盛況なこちらを選んだが、残念な結果に。
もちろん、スープも完食には至らず。

新中野に本店を置く「武蔵家」の支店。
余談だが、同じ屋号でも吉祥寺の「武蔵家」は、元「六角家」姉妹店の独立した店舗。
多店舗展開しているこちらは「たかさご家」の系譜に当たる。混同されないように。
家系に詳しい方なら周知の事実かと思うが、念のため記しておきます。

新型コロナウイルス対策で、カウンターにパーティションと手指の消毒用アルコールを設置。扉は開放しての営業。

 

ラーメン並

f:id:yukino1994:20210504022143j:image

 

ライス中
f:id:yukino1994:20210504022152j:image

 

店舗外観
f:id:yukino1994:20210504022156j:image

 

券売機
f:id:yukino1994:20210504022147j:image

 

www.google.com