麺場 絆 1048＠戸塚駅
らーめん（粉おとし）、ライス、替玉（780円）
羽釜炊きのまろやかな豚骨スープに、菅野製麺所の細麺。量は110g。
チャーシューは、表面を炙った豚バラ肉が2枚。香ばしくて、肉も脂身も柔らかい。具は他にきくらげ、万能ねぎ、海苔2枚。
底に骨粉が溜まるほど濃厚なスープ。汗をかいたからか、味はやや薄めに感じる。卓上のらーめんのタレを回しかけて補う。
盛り付けが丁寧なので、麺は多少柔らかくなるが、もちろんそれも折り込み済み。きくらげと万能ねぎだけで麺を食べ終える。
ライスは15時までサービス。大きめの茶碗に軽めに盛られる。炊き加減は適当。
ここは無料とは思えないほど、ライスのクオリティが高い。端的に言って美味い。
加えて、卓上の高菜漬けとすり胡麻。これで極上の高菜ご飯が出来上がる。辛子高菜と違って、いくらでも食べられる。
〆はスープに浸した海苔で巻いて食べる。家系のそれとはまた違った美味さ。
お腹に余裕があるのを確認した上で、替玉の食券を追加購入。
皿に盛られて、万能ねぎを少量乗せて、らーめんのタレを回しかけて出される。
硬さはバッチリ粉おとし。スープの温度も下がっているので、伸びる心配もない。
すり胡麻をたっぷりと高菜漬けを適量加えたら、らーめんのタレで味を調節する。
手つかずだったチャーシューを時折かじりながら。スープを完食してごちそうさま。濃度的にも文句なしの一杯だった。
新型コロナウイルス対策で、券売機脇に手指の消毒用アルコールを設置。
カウンターの消毒も随時徹底。扉は開放したままでの営業。
男性のアルバイトが入ると全然違う。羽釜の攪拌といった、力仕事も任せられるし。
らーめん
ライス
替玉
店舗外観
券売機
