ラーメン二郎 中山駅前店@中山駅

小ラーメン(麺少なめニンニク)(780円)

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非乳化の豚骨醤油味のスープ。表面には目の細かい背脂が浮く。麺は自家製の縮れた平打ち太麺。硬めでかなり噛み応えがある。それでも、二郎にしてはやや細め。
ブタはなぜか3枚。1枚は厚さ2cm以上はある端ブタ。味がよく染みて適度な柔らかさ。残る2枚も肉は柔らかく、脂身はとろとろ。
ヤサイの盛りはそれなり。もやしとキャベツの比率は8:2。濃い緑色はキャベツの外側の葉。軸も余さず使う。茹でたて熱々でしゃきしゃき。味はついてない。
ニンニクは刻んだものが少量。風味は非常に強いが、ちょっと物足りない。

FZ醤油がかなり強めの豚骨スープ。非乳化なので、さらっとして重くない。平打ち麺をわしわしと食べる。弾力が非常に強い。
ブタは総じて柔らかくて食べやすい。味付けも美味。3枚入ってたのには戦慄したが。
ヤサイは以前ほどの量はなく、キャベツの割合も減った。それでも、食べ応えは充分。スープに浸しながら食べる。
ニンニクはある程度スープに沈むので、マシにすべきだった。アブラとカラメは不要。

味変するのも忘れて、一心不乱に食べる。気が付くと九割方食べ終わっている。慌てて卓上の一味唐辛子を投入。
わずかな麺とスープに沈んだヤサイをれんげですくう。スープはさすがに残した。
たぶん麺少なめにせずとも行けたが、腹八分目で美味しくが正解か。非乳化なので、比較的食べやすい二郎。

11時47分着で17人待ち。大雨だが盛況。密を避けるためか、背後霊システムはなし。
店員が出てきて、麺の量とつけ味冷や汁なしへの変更の有無を訊かれ、訊かれた客まで順番に食券を購入するシステム。
あとは扉の前で待機して、呼ばれたら指定された席に座る。給水機で水を汲むのと、れんげを取るのを忘れずに。
複数人でも、基本的に並びで案内される。

新型コロナウイルス対策で、カウンターにはパーティションを設置。扉は開けての営業。

 

横から見た画

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店舗外観

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券売機
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並び
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