ebisu食堂@センター北駅

クリーミー泡パイタン(中太麺)、味玉(極太メンマに変更)(460円)

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ブレンダーで乳化させた、比内地鶏の白湯スープ。塩味で香味油は鶏油。無化調。麺は麻生製麺の細麺と中太麺から選べて、後者を選択。全粒粉使用の多加水麺で、コシがありもちもちした食感。量は150g。
鶏チャーシューは3枚。大山地鶏を低温調理したもの。しっとりして、適度に歯応えが残る美味しいもの。極太メンマは5本。鰹風味の醤油味。具は他に刻み玉ねぎ、かいわれ大根、長ねぎ。
五芒星の形をした可愛い皿で、岩海苔、柚子皮、大葉が薬味として出される。

首都圏ではまだ珍しい泡系ラーメン。口当たりはマイルドで、後味はさっぱりしている。
ただ、肝心のスープが温すぎる。空気を含ませる以上、多少は仕方がないが。どんなに美味しくても、これでは食欲を刺激されない。
麺はオススメされた中太麺で正解。細麺だとスープの濃度に負けてしまう。まぁ、この一杯に限っては、それ以前の問題な訳だが。

半額クーポン(920円→460円)を使用。
本来は味玉だが、終了したため代わりに50円高い極太メンマをトッピング。でも、まだ13時前だぞ?
鶏チャーシューは逸品で、食べ応えも充分。
極太メンマは適度な食感だが、繊維質が残るので噛み切るのは難しい。刻み玉ねぎの辛味とザクザク食感が非常に心地よい。

いずれも高田の「ラーメン&お祭りバル はなびや」、「#HANABIYA」に続くサードブランド。
別皿の薬味も「#HANABIYA」に同じ。
岩海苔はスープを吸わせて磯の風味を、大葉でさっぱりと、柚子皮で爽やかに〆る。
鶏白湯との相性はどれもいい。だからこそ、返す返すスープの温さが惜しまれる。
もしも適当な温度であれば、十二分に評価に値する一杯になったはず。

水はワイングラスに注がれての提供。お洒落だが、常温なのはどうなんだろう。
新型コロナウイルス対策として、扉を開放しての営業。ビルの3階という立地ゆえか。
PayPay利用可。
徳島NOODLEぱどる」からの連食。

 

クリーミー泡パイタン

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別皿の薬味
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ワイングラスと箸置きと
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店舗外観
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メニュー
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限定メニュー
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解説

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