九州大分らぁめん たまがった 横浜西口店@横浜駅

らぁめん(粉おとし)、うま辛みそ、小ライス、替玉(粉おとし)(880円)

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羽釜炊きのまろやかな豚骨スープ。麺は自家製の細麺。量は推定110g。
チャーシューは巻いた豚バラ肉が2枚。箸でつまむと崩れるほど柔らかい。具は他に万能ねぎ、海苔2枚。
うま辛みそは別皿で出される。

いつも以上に濃厚で、しっかりと旨味のあるこってり豚骨スープ。麺は平打ち麺から以前の細麺に戻った。こちらの方が好み。
うま辛みそは豆板醤と甜麺醤を合わせたものか。甘さの中にも辛さが主張する。味が濃いので、少しずつ使用する。30円也。

また、開店直後はチャーシューの切り落としが丼で出され、自由に取っていい。
時間が経つと次の客の前に移動してしまうので、躊躇せず取ることをオススメする。
端の部分だけあって、香ばしくてしっかりした食感。味もよく染みており美味。実はラーメンのチャーシューよりも好き。
うま辛みそ、切り落としチャーシュー、万能ねぎだけで麺を食べ終える。

小ライスは平日の16時まで無料。茶碗に適量盛られる。炊き加減は柔らかめ。
先述の切り落としチャーシューを取り、うま辛みそとおろしにんにくを乗せる。胡麻(白胡麻とすり胡麻のMIX)を振ったら、スープに浸した海苔で巻く。
イマイチな炊き加減を忘れるほどに美味い。
切り落としチャーシューがあるだけで、ライスの食べ方ひとつにも幅が広がる。

替玉後は、胡麻とおろしにんにくを適量加えて。秘伝のタレも適量回しかける。最後は酢を貰って、まろやかにして完食。
開店直後ということもあってか、今日はレベルの高いスープを味わうことができた。

新型コロナウイルス対策で、入口に手指の消毒用アルコールを設置。扉は開放しての営業。

余談だが、対面の「横濱ハイハイ樓 横浜西口店」が7月31日をもって休業。長らく通ってた身としては、寂しさを禁じ得ない。

 

らぁめん

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うま辛みそ
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小ライス
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替玉
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切り落としチャーシュー
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店舗外観

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券売機
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休業した「横濱 ハイハイ樓 横浜西口店」
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